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アマデウス (feat. 可不) - 莉津/可不.lrc

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[00:00.00] 作词 : 莉津
[00:01.00] 作曲 : 莉津
[00:35.83]いつもそうだった。
[00:38.34]歌いたかった、本当を。
[00:40.73]『誰かみたいだな』ってまた、自嘲。
[00:45.36]不意に迫った劣等が僕を包んでいたんだね。
[00:50.40]過去を許せそうにないのに。
[00:54.81]涙の純度が落ちていくのを見ていた。
[00:59.34]哀しかった?悔しかった?
[01:01.91]なんて。
[01:04.29]貴方が産まれた時、存在さえもはしたなくなった。
[01:13.50]変わってみたかった。戻りたかった。
[01:18.87]今、僕の心ごと誰か攫ってどうなったって。
[01:26.91]きっと伝えたい事なんて、何一つと無かった。
[01:32.34]僕は最低だ。
[01:35.11]もう終わろうか。
[01:37.26]なんてナイフを突き立ててみたけど、
[01:41.01]突き立ててみたけれど、
[01:45.47]いつもそうやって逃げていたんだって気付いた時、
[01:51.73]心臓さえも疎ましく思えた。
[01:55.13]ねえ許して欲しかった。許さないけど。
[02:00.27]そんな僕も音楽も全部潰して。
[02:08.43]今もそうやって膝を抱えて
[02:12.90]「死ぬのは嫌」
[02:14.31]だなんて溢している。
[02:17.26]貴方にとってはもう
[02:20.23]要らない存在でも、
[02:22.59]僕にとっては命より重い。
[02:27.38]貴方が産まれた時先天性と対峙した僕は
[02:37.17]もう笑っていたかったんだ笑えなくなっていたんだ。
[02:42.99]それでも欲しい言葉は一つさ。
[02:46.75]「愛してるよ。」
text lyrics
作词 : 莉津
作曲 : 莉津
いつもそうだった。
歌いたかった、本当を。
『誰かみたいだな』ってまた、自嘲。
不意に迫った劣等が僕を包んでいたんだね。
過去を許せそうにないのに。
涙の純度が落ちていくのを見ていた。
哀しかった?悔しかった?
なんて。
貴方が産まれた時、存在さえもはしたなくなった。
変わってみたかった。戻りたかった。
今、僕の心ごと誰か攫ってどうなったって。
きっと伝えたい事なんて、何一つと無かった。
僕は最低だ。
もう終わろうか。
なんてナイフを突き立ててみたけど、
突き立ててみたけれど、
いつもそうやって逃げていたんだって気付いた時、
心臓さえも疎ましく思えた。
ねえ許して欲しかった。許さないけど。
そんな僕も音楽も全部潰して。
今もそうやって膝を抱えて
「死ぬのは嫌」
だなんて溢している。
貴方にとってはもう
要らない存在でも、
僕にとっては命より重い。
貴方が産まれた時先天性と対峙した僕は
もう笑っていたかったんだ笑えなくなっていたんだ。
それでも欲しい言葉は一つさ。
「愛してるよ。」