[00:00.000] 作词 : 鍵山れいら
[00:01.000] 作曲 : ZUN
[00:04.558]極彩色纏う 狂気の幕開け
[00:10.201]何処にも逃ガサナイ 無条件牢獄
[00:15.948]割れたグラスの先 滲む鉄の色
[00:21.407]味わい吐き出せば 無意味に朽ちた囀り
[00:27.755]虹色揺レル度
[00:33.424]恍惚踊る
[00:38.387]
[00:50.691]強がりも諦めも その瞳に宿す殺意（殺めて早く 絶えず憎まれ）
[00:56.411]足りないの そんなんじゃ 抱いてよ 裂いてよ（罵詈雑言も 浴びせ続けて）
[01:02.106]悔しいの？泣いてるの？ 崩れた足元に（欲満ちるまで 壊して欲しい）
[01:08.036]血、零れて 心まで乱す（常識の果て 望み続けて）
[01:15.481]
[01:25.851]ねぇ、誰か教えて
[01:28.699]私は、間違っているの？
[01:32.173]暗い
[01:32.643]暗い
[01:33.270]暗い
[01:33.871]暗い
[01:34.576]暗い
[01:35.282]暗い
[01:35.935]暗い
[01:36.692]暗い
[01:37.528]狭い
[01:38.260]狭い
[01:38.991]狭い
[01:39.435]狭い
[01:40.245]狭い
[01:41.028]狭い
[01:41.629]狭い
[01:42.256]狭い
[01:43.667]こんな箱庭の中で
[01:45.548]ずっと
[01:46.044]ずっと
[01:46.619]ずっと
[01:46.854]ずっと
[01:47.167]ずっと
[01:47.507]ずっと
[01:47.873]永遠を夢見ていた
[01:50.694]
[02:12.506]削られた羽音 憎悪の幕引き
[02:18.044]四方を囲まれる 不完全神罰
[02:23.869]叫び狂い屠る 幼き月の音
[02:29.433]奏でて響く度 無様に晒す嬌声
[02:35.807]逝き損なう度に
[02:41.606]積もる夜なら
[02:47.144]血が騒ぎ 煽り出す 嫌悪感を溜めて舞え（不要だと言え 嬲り嬲られ）
[02:52.604]愛だけじゃ 癒えないと 刻んで もがいて（上下左右も 分からないほど）
[02:58.534]苦しいの？泣いてるの？ 倒れた その背中（存在意義も 叩き壊して）
[03:04.542]眺め 溜め息 お遊びのつもり？（消え去る価値は 所詮お飾り）
[03:10.158]
[03:10.968]自分の流す血の色は
[03:13.319]一体どんな色をしている？
[03:16.088]誰も知らない
[03:18.230]誰も教えてくれない
[03:19.850]それならば、確かめさせて
[03:22.305]苦しい
[03:23.063]苦しい
[03:23.794]苦しい
[03:24.526]苦しい
[03:25.153]苦しい
[03:25.936]苦しい
[03:26.694]苦しい
[03:27.347]苦しい
[03:28.104]苦しい
[03:28.287]苦しい
[03:28.575]苦しい
[03:28.862]誰かを探しているの
[03:32.702]ここで、終焉らせて
[03:33.825]
[03:56.970]強がりも諦めも その瞳に宿す殺意（殺めて早く 赤に沈めて）
[04:02.560]足りないの そんなんじゃ 抱いてよ 裂いてよ（美辞麗句など 届かないから）
[04:08.359]悔しいの？泣いてるの？ 崩れた足元に（赦さないまま 血の境界で）
[04:14.054]血、零れて 心まで乱す（痛めつけてと 縋りついてる）
[04:20.114]足りないの そんなんじゃ（ホントの私 どこにもいない）
[04:25.887]此ノ生を引き裂いて（貴方の傍にいられるのなら）
[04:31.713]足りないの そんなんじゃ（美しく舞う 儚い命）
[04:37.590]喰らい尽くされ生の華散らす（ずっとあなたと綺麗なセカイ…）
[04:43.912]

作词 : 鍵山れいら
作曲 : ZUN
極彩色纏う 狂気の幕開け
何処にも逃ガサナイ 無条件牢獄
割れたグラスの先 滲む鉄の色
味わい吐き出せば 無意味に朽ちた囀り
虹色揺レル度
恍惚踊る
強がりも諦めも その瞳に宿す殺意（殺めて早く 絶えず憎まれ）
足りないの そんなんじゃ 抱いてよ 裂いてよ（罵詈雑言も 浴びせ続けて）
悔しいの？泣いてるの？ 崩れた足元に（欲満ちるまで 壊して欲しい）
血、零れて 心まで乱す（常識の果て 望み続けて）
ねぇ、誰か教えて
私は、間違っているの？
暗い
暗い
暗い
暗い
暗い
暗い
暗い
暗い
狭い
狭い
狭い
狭い
狭い
狭い
狭い
狭い
こんな箱庭の中で
ずっと
ずっと
ずっと
ずっと
ずっと
ずっと
永遠を夢見ていた
削られた羽音 憎悪の幕引き
四方を囲まれる 不完全神罰
叫び狂い屠る 幼き月の音
奏でて響く度 無様に晒す嬌声
逝き損なう度に
積もる夜なら
血が騒ぎ 煽り出す 嫌悪感を溜めて舞え（不要だと言え 嬲り嬲られ）
愛だけじゃ 癒えないと 刻んで もがいて（上下左右も 分からないほど）
苦しいの？泣いてるの？ 倒れた その背中（存在意義も 叩き壊して）
眺め 溜め息 お遊びのつもり？（消え去る価値は 所詮お飾り）
自分の流す血の色は
一体どんな色をしている？
誰も知らない
誰も教えてくれない
それならば、確かめさせて
苦しい
苦しい
苦しい
苦しい
苦しい
苦しい
苦しい
苦しい
苦しい
苦しい
苦しい
誰かを探しているの
ここで、終焉らせて
強がりも諦めも その瞳に宿す殺意（殺めて早く 赤に沈めて）
足りないの そんなんじゃ 抱いてよ 裂いてよ（美辞麗句など 届かないから）
悔しいの？泣いてるの？ 崩れた足元に（赦さないまま 血の境界で）
血、零れて 心まで乱す（痛めつけてと 縋りついてる）
足りないの そんなんじゃ（ホントの私 どこにもいない）
此ノ生を引き裂いて（貴方の傍にいられるのなら）
足りないの そんなんじゃ（美しく舞う 儚い命）
喰らい尽くされ生の華散らす（ずっとあなたと綺麗なセカイ…）