[00:00.000] 作曲 : Christopher Takagi Butts
[00:20.561]人生は人目を忍んで音もなく
[00:23.810]愛し合う者達を引き離す
[00:26.305]分かれ道で通行人が残す
[00:28.813]足跡も積もる枯葉が覆う
[00:31.305]風が運び去ってくそれすら
[00:33.548]星空 彼方に飛んでっては
[00:36.044]波間上下する 星屑夜光虫
[00:38.309]横目にブランコ 加速する遠くに
[00:40.549]でも 空中のステージで一旦停止
[00:43.047]吐く息と吸う息の間 静寂
[00:45.799]身に纏った プリマドンナ
[00:48.307]小指 雲間一筋 糸電話
[00:50.552]水瓶座に浮かべた瓶詰めのレター
[00:53.309]天の川たゆたうsilver record
[00:55.550]離れても見上げりゃ目の前のそこ
[00:58.051]中心に戻る振り子のよう
[01:00.299]この知らない街の
[01:02.803]ビルの上にも 瞬く金色
[01:05.046]故郷の君の頭上と
[01:07.302]同じ明星が僕を呼ぶ
[01:09.051]遠く上空の方
[01:10.304]ほら もう帰りの時刻
[01:12.547]チャイムがキンコン 我が親しき友
[01:14.804]そう 最愛の者の元へと呼ぶ
[01:17.301]もう そう遠くはないホームの方
[01:21.241]僕を呼ぶ
[01:23.506]遠く上空の方
[01:25.991]ほらもう そう遠く
[01:28.496]はない僕のホーム
[01:31.001]僕を呼ぶ
[01:33.245]遠く上空の方
[01:35.691]ほらもう そう遠く
[01:38.185]はない僕のホーム
[01:48.896]手を尽くして尚
[01:50.408]上手くはいかない時
[01:51.908]贅を尽くして尚必要は遠く
[01:54.399]疲れきっても尚眠れぬ夜
[01:56.652]潮が引く波が尚も轟く
[01:59.406]静寂は知ってる笑う口だけ
[02:01.908]取り戻せぬ何かを見失って
[02:04.161]輪郭がぼやける斜めの月
[02:06.650]にハラハラ散ってる紙吹雪
[02:08.900]でも 羽は覚えてる家路の方角
[02:11.650]懐かしき香り風に乗る仄かに
[02:13.907]耳を当てれば心臓にシンクロ
[02:16.407]遠路線路近づく車両の振動
[02:18.897]光が君を湾に導く
[02:21.146]いずれは新たな炎に包む
[02:23.654]東の海に昇る月
[02:26.153]から銀の道伸びてる君宛に
[02:28.665]この知らない街の
[02:31.158]ビルの上にも 瞬く金色
[02:33.407]故郷の君の頭上と
[02:35.413]同じ明星が僕を呼ぶ
[02:37.158]遠く上空の方
[02:38.415]ほら もう帰りの時刻
[02:40.654]チャイムがキンコン 我が親しき友
[02:42.915]そう 最愛の者の元へと呼ぶ
[02:45.403]もう そう遠くはないホームの方
[02:48.653]この知らない街の
[02:50.652]ビルの上にも 瞬く金色
[02:52.909]故郷の君の頭上と
[02:54.408]同じ明星が僕を呼ぶ
[02:56.166]遠く上空の方
[02:57.666]ほら もう帰りの時刻
[03:00.154]チャイムがキンコン 我が親しき友
[03:02.668]そう 最愛の者の元へと呼ぶ
[03:05.419]もう そう遠くはないホームの方
[03:08.912]僕を呼ぶ
[03:10.898]遠く上空の方
[03:13.414]ほらもう そう遠く
[03:16.158]はない僕のホーム
[03:17.652]
[03:18.653]僕を呼ぶ
[03:20.907]遠く上空の方
[03:23.410]ほらもう そう遠く
[03:25.900]はない僕のホーム

作曲 : Christopher Takagi Butts
人生は人目を忍んで音もなく
愛し合う者達を引き離す
分かれ道で通行人が残す
足跡も積もる枯葉が覆う
風が運び去ってくそれすら
星空 彼方に飛んでっては
波間上下する 星屑夜光虫
横目にブランコ 加速する遠くに
でも 空中のステージで一旦停止
吐く息と吸う息の間 静寂
身に纏った プリマドンナ
小指 雲間一筋 糸電話
水瓶座に浮かべた瓶詰めのレター
天の川たゆたうsilver record
離れても見上げりゃ目の前のそこ
中心に戻る振り子のよう
この知らない街の
ビルの上にも 瞬く金色
故郷の君の頭上と
同じ明星が僕を呼ぶ
遠く上空の方
ほら もう帰りの時刻
チャイムがキンコン 我が親しき友
そう 最愛の者の元へと呼ぶ
もう そう遠くはないホームの方
僕を呼ぶ
遠く上空の方
ほらもう そう遠く
はない僕のホーム
僕を呼ぶ
遠く上空の方
ほらもう そう遠く
はない僕のホーム
手を尽くして尚
上手くはいかない時
贅を尽くして尚必要は遠く
疲れきっても尚眠れぬ夜
潮が引く波が尚も轟く
静寂は知ってる笑う口だけ
取り戻せぬ何かを見失って
輪郭がぼやける斜めの月
にハラハラ散ってる紙吹雪
でも 羽は覚えてる家路の方角
懐かしき香り風に乗る仄かに
耳を当てれば心臓にシンクロ
遠路線路近づく車両の振動
光が君を湾に導く
いずれは新たな炎に包む
東の海に昇る月
から銀の道伸びてる君宛に
この知らない街の
ビルの上にも 瞬く金色
故郷の君の頭上と
同じ明星が僕を呼ぶ
遠く上空の方
ほら もう帰りの時刻
チャイムがキンコン 我が親しき友
そう 最愛の者の元へと呼ぶ
もう そう遠くはないホームの方
この知らない街の
ビルの上にも 瞬く金色
故郷の君の頭上と
同じ明星が僕を呼ぶ
遠く上空の方
ほら もう帰りの時刻
チャイムがキンコン 我が親しき友
そう 最愛の者の元へと呼ぶ
もう そう遠くはないホームの方
僕を呼ぶ
遠く上空の方
ほらもう そう遠く
はない僕のホーム
僕を呼ぶ
遠く上空の方
ほらもう そう遠く
はない僕のホーム