[00:00.000] 作词 : 秋田ひろむ
[00:00.000] 作曲 : 秋田ひろむ
[00:00.000] 编曲 : 出羽良彰/amazarashi
[00:00.000]
[00:21.488]季節は次々死んでいく
[00:26.526]絶命の声が風になる
[00:31.962]色めく街の　酔えない男
[00:37.259]月を見上げるのはここじゃ無粋
[00:41.462]
[00:42.538]泥に足もつれる生活に
[00:47.854]雨はアルコールの味がした
[00:53.135]アパシーな目で　彷徨う街で
[00:58.556]挙動不審のイノセント　駅前にて
[01:03.232]
[01:03.969]僕が僕と呼ぶには不確かな
[01:09.081]半透明な影が生きてる風だ
[01:14.479]雨に歌えば　雲は割れるか
[01:19.635]賑やかな夏の干涸びた命だ
[01:24.958]
[01:25.121]拝啓　忌まわしき過去に告ぐ　絶縁の詩
[01:34.259]最低な日々の　最悪な夢の
[01:39.615]残骸を捨てては行けず　ここで息絶えようと
[01:46.231]後世　花は咲き君に伝う　変遷の詩
[01:55.408]苦悩にまみれて　嘆き悲しみ
[02:00.728]それでも途絶えぬ歌に　陽は射さずとも
[02:09.206]
[02:18.055]明日は次々死んでいく
[02:23.205]急いても追いつけず過去になる
[02:28.527]生き急げ僕ら　灯る火はせつな
[02:34.007]生きる意味などは後からつく
[02:38.635]
[02:39.408]君が君でいるには不確かな
[02:44.524]不安定な自我が　君を嫌おうと
[02:49.810]せめて歌えば　闇は晴れるか
[02:55.091]根腐れた夢に預かった命だ
[03:00.367]
[03:00.489]拝啓　忌まわしき過去に告ぐ　絶縁の詩
[03:09.861]最低な日々の　最悪な夢の
[03:15.013]残骸を捨てては行けず　ここで息絶えようと
[03:21.673]後世　花は咲き君に伝う　変遷の詩
[03:30.850]苦悩にまみれて　嘆き悲しみ
[03:36.087]それでも途絶えぬ歌に　陽は射さずとも
[03:44.809]
[03:53.573]疲れた顔に足を引きずって
[03:58.649]照り返す夕日に顔をしかめて
[04:04.050]行こうか　戻ろうか　悩みはするけど
[04:09.428]しばらくすれば　歩き出す背中
[04:14.742]そうだ行かねばならぬ
[04:18.818]何はなくとも生きて行くのだ
[04:23.852]僕らは　どうせ拾った命だ
[04:29.266]ここに置いてくよ　なけなしの
[04:35.278]
[04:38.602]拝啓　今は亡き過去を想う　望郷の詩
[04:47.811]最低な日々が　最悪な夢が
[04:53.209]始まりだったと思えば　随分遠くだ
[04:59.747]どうせ花は散り　輪廻の輪に還る命
[05:08.920]苦悩にまみれて　嘆き悲しみ
[05:14.158]それでも途絶えぬ歌に　陽は射さずとも
[05:24.274]
[05:31.540]季節は次々生き返る
[05:35.886]

作词 : 秋田ひろむ
作曲 : 秋田ひろむ
编曲 : 出羽良彰/amazarashi
季節は次々死んでいく
絶命の声が風になる
色めく街の　酔えない男
月を見上げるのはここじゃ無粋
泥に足もつれる生活に
雨はアルコールの味がした
アパシーな目で　彷徨う街で
挙動不審のイノセント　駅前にて
僕が僕と呼ぶには不確かな
半透明な影が生きてる風だ
雨に歌えば　雲は割れるか
賑やかな夏の干涸びた命だ
拝啓　忌まわしき過去に告ぐ　絶縁の詩
最低な日々の　最悪な夢の
残骸を捨てては行けず　ここで息絶えようと
後世　花は咲き君に伝う　変遷の詩
苦悩にまみれて　嘆き悲しみ
それでも途絶えぬ歌に　陽は射さずとも
明日は次々死んでいく
急いても追いつけず過去になる
生き急げ僕ら　灯る火はせつな
生きる意味などは後からつく
君が君でいるには不確かな
不安定な自我が　君を嫌おうと
せめて歌えば　闇は晴れるか
根腐れた夢に預かった命だ
拝啓　忌まわしき過去に告ぐ　絶縁の詩
最低な日々の　最悪な夢の
残骸を捨てては行けず　ここで息絶えようと
後世　花は咲き君に伝う　変遷の詩
苦悩にまみれて　嘆き悲しみ
それでも途絶えぬ歌に　陽は射さずとも
疲れた顔に足を引きずって
照り返す夕日に顔をしかめて
行こうか　戻ろうか　悩みはするけど
しばらくすれば　歩き出す背中
そうだ行かねばならぬ
何はなくとも生きて行くのだ
僕らは　どうせ拾った命だ
ここに置いてくよ　なけなしの
拝啓　今は亡き過去を想う　望郷の詩
最低な日々が　最悪な夢が
始まりだったと思えば　随分遠くだ
どうせ花は散り　輪廻の輪に還る命
苦悩にまみれて　嘆き悲しみ
それでも途絶えぬ歌に　陽は射さずとも
季節は次々生き返る