[00:00.00] 作词 : 1UP Seseri
[00:01.00] 作曲 : 1UP Seseri
[00:14:03]蝉の声が遠く
[00:15:78]揺れるアスファルト
[00:17:52]波打つ影が
[00:19:17]君を連れて
[00:21:02]まだ消えないで
[00:22:71]声が響く
[00:24:45]夏の残響が
[00:26:19]胸を刺す
[00:27:91]未来を語った
[00:29:57]青すぎる景色
[00:31:38]約束の続き
[00:33:11]まだ描けない
[00:34:85]水しぶきの匂い
[00:36:57]夢に絡んで
[00:38:36]手を伸ばしても
[00:40:04]掴めないや
[00:41:81]本当はまだ
[00:44:35]終わりを信じたくなくて
[00:48:77]強がるほど
[00:50:54]崩れていく心
[00:55:77]さよならの合図
[00:59:20]夏が終わっていく
[01:02:73]一人響く夏夢残響
[01:06:21]君が残した影を抱いて
[01:09:61]残響だけが
[01:13:09]心を縛る
[01:16:64]消えそうな夕焼けの中
[01:20:09]叶わなかった約束を探す
[01:23:50]「また会えるよ」って
[01:24:93]言葉は君と消えてさ
[01:27:07]握りしめた手は離れてしまって
[01:30:50]蝉の声が途切れ
[01:32:41]夏の終わりを告げる
[01:34:02]拒むように空を見上げて
[01:35:91]叫んだところで…
[01:37:50]海沿いの風が
[01:39:23]頬を叩いてくる
[01:41:02]あの日の笑顔が
[01:42:71]波に溶けてく
[01:44:42]届かぬままの
[01:46:16]この願いごと
[01:47:96]夏の夜空に
[01:49:60]消える光
[01:51:35]泣きたいのに笑っていた
[01:58:26]残されたのは後悔と
[02:05:29]君の名前
[02:08:78]消えた笑顔
[02:12:30]夏の終わり拒み続けて
[02:15:80]残響の中で君を探す
[02:19:26]溢れ出した
[02:20:44]涙の意味を答えれず
[02:22:73]抗うように僕は叫び続けて
[02:26:20]忘れたいと願うほど痛むんだ
[02:29:63]あの日々だけが
[02:31:23]僕を生かそうとする
[02:33:19]あの日の笑顔も
[02:36:64]涙の温度も
[02:40:12]夏の記憶から
[02:43:61]逃げられはしない
[02:47:03]さよならの合図
[02:50:55]夏が終わっていく
[02:53:95]一人響く夏夢残響
[02:57:48]君が残した影を抱いて
[03:00:88]「また会えるよ」って
[03:02:46]言葉は君と消えてさ
[03:04:48]握りしめた手は離れてしまって
[03:07:88]本当はまだ信じたくて
[03:10:34]名前を呼ぶ
[03:11:44]届かぬ夢と知るたび
[03:13:35]孤独が支配する
[03:14:83]砕けた夢の残骸さえも
[03:18:34]消せはしない残響なんだ
[03:21:72]涙で滲んでいく青い空に
[03:25:34]もう一度だけ笑う君を探して

作词 : 1UP Seseri
作曲 : 1UP Seseri
蝉の声が遠く
揺れるアスファルト
波打つ影が
君を連れて
まだ消えないで
声が響く
夏の残響が
胸を刺す
未来を語った
青すぎる景色
約束の続き
まだ描けない
水しぶきの匂い
夢に絡んで
手を伸ばしても
掴めないや
本当はまだ
終わりを信じたくなくて
強がるほど
崩れていく心
さよならの合図
夏が終わっていく
一人響く夏夢残響
君が残した影を抱いて
残響だけが
心を縛る
消えそうな夕焼けの中
叶わなかった約束を探す
「また会えるよ」って
言葉は君と消えてさ
握りしめた手は離れてしまって
蝉の声が途切れ
夏の終わりを告げる
拒むように空を見上げて
叫んだところで…
海沿いの風が
頬を叩いてくる
あの日の笑顔が
波に溶けてく
届かぬままの
この願いごと
夏の夜空に
消える光
泣きたいのに笑っていた
残されたのは後悔と
君の名前
消えた笑顔
夏の終わり拒み続けて
残響の中で君を探す
溢れ出した
涙の意味を答えれず
抗うように僕は叫び続けて
忘れたいと願うほど痛むんだ
あの日々だけが
僕を生かそうとする
あの日の笑顔も
涙の温度も
夏の記憶から
逃げられはしない
さよならの合図
夏が終わっていく
一人響く夏夢残響
君が残した影を抱いて
「また会えるよ」って
言葉は君と消えてさ
握りしめた手は離れてしまって
本当はまだ信じたくて
名前を呼ぶ
届かぬ夢と知るたび
孤独が支配する
砕けた夢の残骸さえも
消せはしない残響なんだ
涙で滲んでいく青い空に
もう一度だけ笑う君を探して