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渡月橋 ~君 想ふ~ (渡月桥~思君~)(古典日语) - 千雪-Chiyuki.lrc

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[00:18.968]金風(きんぷう) 玉露(ぎょくろ) 相護(あいまも)るを望(のぞ)む
[00:24.056]訴(うった)え盡(つ)くす 相思(そうし)無數(むすう)なるを
[00:29.170]十里(じゅうり) 風(かぜ)和(やわ)らぎて氣(き)淑(よ)く
[00:33.872]秋月(しゅうげつ) 等閑(とうかん)に度(わた)る
[00:36.416]
[00:39.050]蒼山(そうざん) 黄日(こうじつ) 曛(くら)し
[00:43.917]天(てん)高(たか)くして水(みず)沄沄(うんぬん)たり
[00:48.837]朝(あさ)亦(また)君(きみ)に見(まみ)えず
[00:51.891]暮(くれ)亦(また)君(きみ)に見(まみ)えず
[00:54.634]何處(いずこ)にか尋(たず)ねん
[00:58.052]
[01:00.760]霜葉(そうよう) 又(また)紅(あか)にす 渡月橋(とげつきょう)
[01:06.951]悠悠(ゆうゆう)たる歸路(きろ) 遙(はる)かなり
[01:10.463]昨夜(さくや) 夢中(むちゅう)に 君(きみ)笑(え)むに逢(あ)えり
[01:17.216]風(かぜ)又(また)飄飄(ひょうひょう)たり
[01:19.841]雨(あめ)又(また)瀟瀟(しょうしょう)たり
[01:23.278]山(やま)に 木(き)有(あ)り 君(きみ)曉(し)らず
[01:25.978]
[01:38.282]物(もの)は是(ぜ)にして人(ひと)は非(ひ)なり
[01:43.202]斷腸(だんちょう) 誰(たれ)かと與(とも)に訴(うった)わん
[01:48.246]相思(そうし) 盡(つ)くる無(な)く 人(ひと)憔悴(しょうすい)す
[01:52.931]長恨(ちょうこん)す離人(りじん)の淚(なみだ)を
[01:54.684]
[01:58.188]晨興(しんこう) 百鳥(ひゃくちょう)の群(むれ)
[02:02.904]深宵(しんしょう) 風(かぜ)薰(くん)ずるが如(ごと)し
[02:08.038]晝(ひる)又(また)君(きみ)に見(まみ)えず
[02:13.138]夜(よる)又(また)君(きみ)に見(まみ)えず
[02:15.658]尋(たず)ぬる處(ところ)無(な)し
[02:17.892]
[02:19.836]霜葉(そうよう) 又(また)紅(あか)にす 葛野川(かどのがわ)
[02:26.158]月(つき)朧(おぼろ)に秋水(しゅうすい)寒(さむ)し
[02:29.672]江畔(こうはん) 坐(そぞろ)に愛(あい)す 楓林(ふうりん)の晩(くれ)
[02:36.258]花下(かか)に欄(らん)に凭(もた)る
[02:39.019]月下(げっか)に欄(らん)に凭(もた)る
[02:41.508]花月(かげつ) 正(まさ)に 闌珊(らんさん)たらん
[02:44.674]
[02:47.230]願(ねが)わくは君(きみ)歸(かえ)れ
[02:51.806]餘生(よせい) 永(なが)く相(あい)隨(したが)わん
[02:56.344]水(みず)に似(に)たる柔情(じゅうじょう)の滋味(じみ)
[03:02.634]人(ひと)を留(と)めて醉(え)わしむ
[03:04.606]
[03:08.412]霜葉(そうよう) 川(かわ)に滿(み)ちて 夜(よる)逡巡(しゅんじゅん)す
[03:14.718]漫山(まんざん)と共(とも)に氤氳(いんうん)たらん
[03:18.262]千里(せんり)君(きみ)を尋(たず)ねて音訊(おんじん)無(な)し
[03:24.922]朝(あさ)に天靑(てんせい)を看(み)る
[03:27.456]暮(くれ)に幽雲(ゆううん)を看(み)る
[03:30.063]行(ゆ)けども也(また)君(きみ)思(おも)う
[03:35.202]坐(ざ)せども也(また)君(きみ)思(おも)う
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金風(きんぷう) 玉露(ぎょくろ) 相護(あいまも)るを望(のぞ)む
訴(うった)え盡(つ)くす 相思(そうし)無數(むすう)なるを
十里(じゅうり) 風(かぜ)和(やわ)らぎて氣(き)淑(よ)く
秋月(しゅうげつ) 等閑(とうかん)に度(わた)る
蒼山(そうざん) 黄日(こうじつ) 曛(くら)し
天(てん)高(たか)くして水(みず)沄沄(うんぬん)たり
朝(あさ)亦(また)君(きみ)に見(まみ)えず
暮(くれ)亦(また)君(きみ)に見(まみ)えず
何處(いずこ)にか尋(たず)ねん
霜葉(そうよう) 又(また)紅(あか)にす 渡月橋(とげつきょう)
悠悠(ゆうゆう)たる歸路(きろ) 遙(はる)かなり
昨夜(さくや) 夢中(むちゅう)に 君(きみ)笑(え)むに逢(あ)えり
風(かぜ)又(また)飄飄(ひょうひょう)たり
雨(あめ)又(また)瀟瀟(しょうしょう)たり
山(やま)に 木(き)有(あ)り 君(きみ)曉(し)らず
物(もの)は是(ぜ)にして人(ひと)は非(ひ)なり
斷腸(だんちょう) 誰(たれ)かと與(とも)に訴(うった)わん
相思(そうし) 盡(つ)くる無(な)く 人(ひと)憔悴(しょうすい)す
長恨(ちょうこん)す離人(りじん)の淚(なみだ)を
晨興(しんこう) 百鳥(ひゃくちょう)の群(むれ)
深宵(しんしょう) 風(かぜ)薰(くん)ずるが如(ごと)し
晝(ひる)又(また)君(きみ)に見(まみ)えず
夜(よる)又(また)君(きみ)に見(まみ)えず
尋(たず)ぬる處(ところ)無(な)し
霜葉(そうよう) 又(また)紅(あか)にす 葛野川(かどのがわ)
月(つき)朧(おぼろ)に秋水(しゅうすい)寒(さむ)し
江畔(こうはん) 坐(そぞろ)に愛(あい)す 楓林(ふうりん)の晩(くれ)
花下(かか)に欄(らん)に凭(もた)る
月下(げっか)に欄(らん)に凭(もた)る
花月(かげつ) 正(まさ)に 闌珊(らんさん)たらん
願(ねが)わくは君(きみ)歸(かえ)れ
餘生(よせい) 永(なが)く相(あい)隨(したが)わん
水(みず)に似(に)たる柔情(じゅうじょう)の滋味(じみ)
人(ひと)を留(と)めて醉(え)わしむ
霜葉(そうよう) 川(かわ)に滿(み)ちて 夜(よる)逡巡(しゅんじゅん)す
漫山(まんざん)と共(とも)に氤氳(いんうん)たらん
千里(せんり)君(きみ)を尋(たず)ねて音訊(おんじん)無(な)し
朝(あさ)に天靑(てんせい)を看(み)る
暮(くれ)に幽雲(ゆううん)を看(み)る
行(ゆ)けども也(また)君(きみ)思(おも)う
坐(ざ)せども也(また)君(きみ)思(おも)う