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残響散歌 - 花楓kae.lrc

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[00:20.978] 誰が袖に咲く幻花(げんか)
[00:23.800] ただそこに藍を落とした
[00:26.452] 派手に色を溶かす夜に銀朱の月を添えて
[00:31.906]
[00:31.915] 転がるように風を切って
[00:34.613] 躓くごとに強くなった
[00:37.271] 光も痛みも怒りも全部抱きしめて
[00:42.214] 選ばれなければ選べばいい
[00:47.900]
[00:47.974] 声をからして燃える花のように
[00:51.315] 闇間を照らしたら
[00:54.221] 曖昧過ぎる正解も譜面にして
[00:59.118] 夜を数えて朝を描く様な
[01:02.526] 鮮やかな音を鳴らす
[01:05.428] どんなに深い後悔も
[01:08.175] どんなに高い限界も
[01:10.968] 掻き消して
[01:13.197] 残響
text lyrics
誰が袖に咲く幻花(げんか)
ただそこに藍を落とした
派手に色を溶かす夜に銀朱の月を添えて
転がるように風を切って
躓くごとに強くなった
光も痛みも怒りも全部抱きしめて
選ばれなければ選べばいい
声をからして燃える花のように
闇間を照らしたら
曖昧過ぎる正解も譜面にして
夜を数えて朝を描く様な
鮮やかな音を鳴らす
どんなに深い後悔も
どんなに高い限界も
掻き消して
残響