[00:00.000] 作词 : 米津玄師
[00:00.020] 作曲 : 米津玄師
[00:00.040]
[00:06.282] あたしあなたに会えて本当に嬉しいのに
[00:11.953] 当たり前のようにそれらすべてが悲しいんだ
[00:17.433] 今 痛いくらい幸せな思い出が
[00:22.654] いつか来るお別れを育てて歩く
[00:28.809]
[00:31.781] 誰かの居場所を奪い生きるくらいならばもう
[00:36.794] あたしは石ころにでもなれたならいいな
[00:42.206] だとしたら勘違いも戸惑いもない
[00:47.566] そうやってあなたまでも知らないままで
[00:53.412]
[00:55.894] あなたにあたしの思いが全部伝わってほしいのに
[01:01.645] 誰にも言えない秘密があって嘘をついてしまうのだ
[01:07.362] あなたが思えば思うよりいくつもあたしは意気地ないのに
[01:13.789] どうして
[01:19.372]
[01:21.694] 消えない悲しみも綻びもあなたといれば
[01:27.933] それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
[01:33.309] 目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような
[01:38.766] 奇跡であふれて足りないや
[01:44.059] あたしの名前を呼んでくれた
[01:49.889]
[01:54.037] あなたが居場所を失くし彷徨うくらいならばもう
[02:00.228] 誰かが身代わりになればなんて思うんだ
[02:05.661] 今 細やかで確かな見ないふり
[02:10.965] きっと繰り返しながら笑い合うんだ
[02:16.689]
[02:19.777] 何度誓っても何度祈っても惨憺たる夢を見る
[02:25.120] 小さな歪みがいつかあなたを呑んでなくしてしまうような
[02:30.598] あなたが思えば思うより大げさにあたしは不甲斐ないのに
[02:37.068] どうして
[02:42.907]
[02:45.705] お願い いつまでもいつまでも超えられない夜を
[02:51.242] 超えようと手をつなぐこの日々が続きますように
[02:56.721] 閉じた瞼さえ鮮やかに彩るために
[03:02.260] そのために何ができるかな
[03:07.408] あなたの名前を呼んでいいかな
[03:13.042]
[03:40.038] 生まれてきたその瞬間にあたし
[03:44.316] 「消えてしまいたい」って泣き喚いたんだ
[03:50.042] それからずっと探していたんだ
[03:55.460] いつか出会える あなたのことを
[04:01.231]
[04:16.671] 消えない悲しみも綻びもあなたといれば
[04:22.942] それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
[04:28.440] 目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような
[04:33.883] 奇跡であふれて足りないや
[04:39.248] あたしの名前を呼んでくれた
[04:44.778] あなたの名前を呼んでいいかな
[04:50.588]

作词 : 米津玄師
作曲 : 米津玄師
あたしあなたに会えて本当に嬉しいのに
当たり前のようにそれらすべてが悲しいんだ
今 痛いくらい幸せな思い出が
いつか来るお別れを育てて歩く
誰かの居場所を奪い生きるくらいならばもう
あたしは石ころにでもなれたならいいな
だとしたら勘違いも戸惑いもない
そうやってあなたまでも知らないままで
あなたにあたしの思いが全部伝わってほしいのに
誰にも言えない秘密があって嘘をついてしまうのだ
あなたが思えば思うよりいくつもあたしは意気地ないのに
どうして
消えない悲しみも綻びもあなたといれば
それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような
奇跡であふれて足りないや
あたしの名前を呼んでくれた
あなたが居場所を失くし彷徨うくらいならばもう
誰かが身代わりになればなんて思うんだ
今 細やかで確かな見ないふり
きっと繰り返しながら笑い合うんだ
何度誓っても何度祈っても惨憺たる夢を見る
小さな歪みがいつかあなたを呑んでなくしてしまうような
あなたが思えば思うより大げさにあたしは不甲斐ないのに
どうして
お願い いつまでもいつまでも超えられない夜を
超えようと手をつなぐこの日々が続きますように
閉じた瞼さえ鮮やかに彩るために
そのために何ができるかな
あなたの名前を呼んでいいかな
生まれてきたその瞬間にあたし
「消えてしまいたい」って泣き喚いたんだ
それからずっと探していたんだ
いつか出会える あなたのことを
消えない悲しみも綻びもあなたといれば
それでよかったねと笑えるのがどんなに嬉しいか
目の前の全てがぼやけては溶けてゆくような
奇跡であふれて足りないや
あたしの名前を呼んでくれた
あなたの名前を呼んでいいかな